我が家の初めての子連れ海外旅行はグアムでした。
その当時長男は1歳になったところでした。
夫、妻、そして1歳になりたての息子の3人での初めての子連れ海外旅行です。
出発前日までに準備は万端にして、当日は車でセントレアに行きました。
最初の難関は飛行機での移動を無難にこなすことでした。
目次
初めての飛行機攻略!!
きっと何も対策せずに1歳の息子を飛行機に乗せていたら、泣き叫んだりして大変なことになっていたでしょう。
気圧の変化による耳の痛み、3時間もの間狭い座席に縛り付けられること、1歳の子どもにはなかなか厳しいので。
搭乗前に思いっきり遊ばせる
そこで、我が家では、まず搭乗前に、セントレアのキッズコーナーで遊びに遊ばせました。
走り回らせ、滑り台を滑りまくり、出発まで体を動かし続けて、しっかり疲れさせました。
離陸前に寝かしつける
優先搭乗でいち早く機内へ入ったら、あまり使わない荷物は上部の荷物入れに入れて、子どもが使いそうなものは、前の座席のネットと、座席の下にしまいました。
そして、子どもを抱っこして、離陸前に寝かしつけました。
2歳未満の子どもは親のひざの上でシートベルトをすればいいので、飛行機のドアが閉まるまで、そのまま立って寝かしておいて、ギリギリに座席に着いて子どもの上からシートベルトをしました。
あとは、起きないでと祈っていましたが、滑走路への移動や離陸時も適度に揺れや振動があり、ずっとぐっすり寝ていました。
ベビーカーは搭乗前に預けましょう
あと一つ、ベビーカーはチェックイン時には預けずに、搭乗ゲート前までは使わせてもらって、搭乗時に預けました。
こうすると、搭乗直前までベビーカーが使えて、子どもが寝たときにも楽ですし、子ども連れだと何かと手荷物も多いので、荷物置きとしても使えます。
そして、グアムに到着後も、飛行機を降りたところでベビーカーを返却してもらえるので、入国審査前からベビーカーが使えます。
これまた荷物を載せたりひっかけたりできるし、子どもを乗せれば、抱っこせずに済むのでとても楽です。
ベビーカーをチェックイン時に預けてしまうと、ベビーカーもスーツケースと一緒に受け取ることになるので、到着後、しばらく使えなくて、少し不便です。
グアム到着!!
入国審査~スーツケース受け取り~入国
そして、無事にグアムに到着することができました。
最初の難関、飛行機での移動は、子どもを寝かすことでうまくクリアできました。
グアム到着後は、まずは入国審査を通って、預けていたスーツケースが出てくるのを待ち、そして入国です。
今回はツアーだったので、現地ガイドの人が待っていてくれました。
空港からホテルへバスで移動
現地ガイドに案内され、バスに乗り込みました。
ただ、他の便の人たちも同じバスでホテルへ送るということで、車内で待たされことになりました。
ここがツアーのデメリットだと感じました。個人旅行であれば、宿泊するホテルのシャトルバスで、もう既にホテルに着いていると思います。
そうしてやっと我が家の滞在先であるグアムリーフホテルに到着しました。
グアムリーフホテルにチェックイン
現地ガイドはホテルのフロントまでは案内してくれますが、チェックインは自分たちで実施しました。
現地ガイドはバスに戻って、他のお客さんを他のホテルに送っていくからです。
チェックインは、名前を告げて、パスポートを見せるくらいで完了するので心配ないです。
チェックイン後は、ベルボーイが宿泊する部屋まで案内してくれました。スーツケースも持ってきてくれるので、チップを渡しました。
部屋はとても綺麗で清潔でした。また海がよく見えてとても景色がよかったです。
ハードロックカフェ・グアムでディナー
部屋で一息ついたら、夕食は、ザ・プラザにある、ハードロックカフェ・グアムにしました。
リーフホテルは繁華街に近い好立地ということでしたが、ホテルの建物から道路までは結構な距離がありました。外国はホテルの敷地が広いから、近いようで実は少し遠かったりするので注意が必要です。
ハードロックカフェでは、ビールやカクテル、そして、アメリカンな大きなハンバーガーを食べました。
グアムのおすすめレストランは『子連れ海外グアムおすすめレストラン7選』をチェック!
まとめ
子連れグアム旅行の1日目は、飛行機搭乗前に子どもを遊び疲れさせて寝かしつけることで、何とかうまく切り抜けることができました。
ただ、ツアーの場合は、空港からホテルへの移動が、他のお客さんと一緒になるため、結構時間がかかります。子どもの機嫌やおむつには注意が必要です。
ハードロックカフェは、アメリカンなディナーを楽しむにはもってこいの雰囲気でした!
さて、2日目は、グアム旅行のメインの1つ、グアム自慢のタモンビーチで海水浴しますよ!長男にとっては生まれて初めての海です!
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