あの子ども用ペダル無し自転車で人気の『ストライダー』に、別売りのスキーアッタチメントを付けると、スキー場で滑って遊べるって知っていましたか?
ストライダーにスキー板を付けたものを『スノーストライダー(SNOW STRIDER)』と呼びます。
その『スキー・アタッチメント』がこちら↓
5千円以下[定価:4,400円(税抜)]で購入できるこのスキーアッタチメントを、お手持ちのストライダーに付けてスキー場に持ち込めば、子ども用のスノースクートとして、遊べちゃいますよ。
うちの子どもたちは大喜びで滑って遊んでいました!
ストライダーにスキーが付いただけなので、誰でもすぐ乗れて滑れます。
組立も、道具は全く不要で超簡単!
では、早速ストライダーへの取付方法から説明しますね。
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目次
ストライダー用スキーアッタチメントの取り付け方
購入すると、こんなパッケージに入っていますよ。
内容品はこれだけ。
前後のタイヤに付けるスキー板が2枚と、細いストラップが4本、太いストラップが2本。
あとは、取付説明書(英語)が付属します。
取付は、この説明書の写真を見ながら付けていくだけで、超簡単です。(英語が分からなくても大丈夫ですよ)
ドライバーやスパナなどの道具も一切不要です。
(1) スキー板の取付準備
まずは、スキー板を取り付ける準備です。
細いストラップ2本を、スキー板の前後にあるスリットに通します。
この時、ストラップのベルクロ(マジックテープ)がある面を下にしておきます。
(2) スキー板をストライダーにセット
スキー板の上に、ストライダーを乗せていきます。
しっかりと乗せましょう。
(3) 細いストラップでスキー板とストライダーを固定
ストラップでしっかり締めて、ベルクロ(マジックテープ)でとめます。
(4) 太いストラップでホイールを固定
太いストラップで、前後のホイールをそれぞれ固定したら完成です!
(5) 完成
これで完成です。
初めてでも10分程度で取付完了しました!
スキー場でスノーストライダーを楽しもう!
後は、スキー場に持ち込んで、滑って楽しむだけ!
ストライダー自体が小さいので、車に乗せてもそんなに場所は取らなかったです。
スノーストライダーは注目度抜群!
スキー場で子どもがスノーストライダーに乗っていると結構注目されます。
普段見慣れているストライダーがスキー場を滑っているんですから、初めて見たら驚きますよね!
スノーストライダーに大人が乗ると?
子どもたちが楽しそうにスノーストライダーで滑っているので、僕もやってみました。
結果は、お尻が痛い!!
サドルが硬いし小さいので、大人のお尻には無理です!痛い!
みなさん、ご注意を!
スノーストライダーの滑走可否は各スキー場に要確認
あと、スノーストライダーでの滑走が可能かどうかは事前に各スキー場にお問い合わせくださいね。
我が家は、岐阜県の『高鷲スノーパーク』のキッズパークで滑走しました。(2017-2018シーズン)
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まとめ
ストライダー用スキーアッタチメントは、5千円以下[定価:4,400円(税抜)]で買えて、道具無しで簡単に取り付け可能。
子どももすぐに滑れるので、とても楽しめます。
スキー場での注目度も抜群!
スノーストライダーでの滑走が可能かどうかは各スキー場に問い合わせてくださいね。