我が家の愛車Volkswagenシャラン(Sharan)のパワーウィンドウ修理の間、代車として最新型のフォルクスワーゲン・パサート・ヴァリアント(Passartのワゴンタイプ)を2泊3日で借りることができたので、たっぷり試乗させていただきました。
自分の車じゃないけど、最新技術満載の新型パサートに感動したので紹介しちゃいます!
目次
最新型のフォルクスワーゲン・パサート・ヴァリアント(ワゴン)のここがすごい!
(1) ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)はもはや自動運転!
出典:JAF
アクセルを踏まなくても一定速度を保ってくれるクルーズコントロールがさらに進化したのがACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)です。
設定した速度を上限に、前走車との車間距離を保つようにブレーキ操作もしてくれる優れものです。
レゴランドに行くときに利用した高速道路で早速使ったのですが、通常走行時なももちろん便利なのですが、そのときは運良く?渋滞にも巻き込まれたので、渋滞でのACCのありがたさまで体験できました。
前の車が停止してもACCが働いてくれるので、アクセルもブレーキも操作する必要がなく、前走車の動きに応じて、ほんとに自動で止まったり走り出したりしてくれましたよ!
ACCはかなり便利です!
次に車を買うときには、絶対欲しい機能です!
ACCがあれば、遠いディズニーランドにも、楽に行けそう!
(2) 広い室内・荷室
シャランにも負けない室内の広さがあります。
もちろん背の高さはミニバンのシャランのほうが高いけれど、2列目の足元の広さはパサートが勝つかもしれませんね。
荷室もかなりの広さです。ベビーカーも何でも、簡単に放り込めますよー。
リヤゲートの開閉も電動になっていて楽々。これもいい機能ですね。
(3) 室内がとても静か・高級感あり
シャランと比べると、とっても室内が静かで乗り心地に上質感があります。
内装やメーター類も高級感があり、いい車だなあって感じがします。
まとめ
新型パサートヴァリアントは、もともとの基本的な性能や広さや使い勝手はそのままに、高級感がアップしたうえに、最新テクノロジー満載のかなり使えるワゴンになっていました。
今買うならやっぱりACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)は必須でしょうね!
よく遠出される方はACCを体験されることをオススメします!
迷っている方は、ぜひフォルクスワーゲンのディーラーに行って、試乗してみてください。
2018年に出る、ディーゼルエンジン搭載のパサートTDIにも期待ですね!